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F1オフィシャルサイトのタイミングモニターをPCで見ながら、
CSの生中継でF1を見るようになって、F1を見る楽しみが ぐっと増えたような気がする。 地上波でTVの画面と音声からの情報のみでF1を見ていたときは、 解説や実況が触れず画面にも映らない車の状況が分からなかったので、 ある車両とある車両のタイム差のもつ意味や、ピット戦略で前に出るためには、 今、この車が1週何秒で走らないといけないのかということがわからなかった。 今は、タイミングモニターで全車両の状況がわかるので、 「あぁ、この車はあいつを追い越すために1分23秒台で走らないと いけないのに、1分24秒もかかってる。このままじゃ駄目だな。」 とか考えながら見ることができて本当に楽しい。 昨日のスペイングランプリも、ブラウンGPのルーベンス・バリチェロが 3ストップ戦略を採用していたので、上のような観点でわくわくしながら見ていた。 F1ってのは、戦略を組み立てるために、レースの2日前からコースで いろいろな実験を繰り返して自分たちの車両がそのコースでどんな 能力を発揮できるのかを確認して、それに基づいて、戦略を考えるという、 ある意味、パズルを組み立てるような楽しみがあるのだということに はじめて気が付いた。 そして、次レースはいよいよ、F1の聖地モナコでのモナコグランプリ! コース上でのオーバーテイク(追い抜き)が非常に困難なコースなので、 ピットストップの戦略が非常に重要になる。 このコースでのレースを生でタイミングモニターを見ながら観戦したら、 どんなに楽しいだろう!本当に楽しみ……だったのだ、昨日までは。。。 ふと、カレンダーをみる。モナコグランプリは、日本時間5月24日21時~。 あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!24日~26日は、出張ではないか!! なんてこったいorz レースは録画できるが、タイミングモニターはリアルタイムでしか見られない。 あと2週間かけて、タイミングモニターの録画方法でも考えよう。。。 ↓ホームはこちら PR
深夜にF1をみるのが辛くなってきたので、CSを契約したことは、
先日の日記で書いたけど、当然、契約したチャンネルは F1ばっかりやっているわけではない。 先日、ふと番組表をみていると「Char meets ムッシュかまやつ」の文字が。 私もギタリストの端くれなので、この二人が対談したら、 どんなマニアックな話とセッションになるのかと思って録画してみた。 見た感想は…… 「(わかってたけど)すごいなこの人たち……」 コードつくるってなんだw しかも、作った本人ですらコードネームが分からないらしい。 あれだけ、ギターを使いこなせるようになったら楽しいだろうなぁ。 最近、ほとんど弾いてないけどギターが弾きたくなってきた。 ↓ホームはこちら
F1中国グランプリ、レッドブル、初優勝
(しかも、ワン・ツーフィニッシュ)おめでとうございます。 セーフティーカースタートとなって、 燃料少なめでスタートしたレッドブルには不利な展開、 一方、燃料多めのブラウンGPには有利な展開だったと 思うのですが、レインタイヤでのスピードが違いすぎました。 しかし、これで2戦連続のウェットレース。 次こそは、ドライコンディションでのガチンコ勝負をみたいものです。 今年からCSを導入に伴って、生中継でレースがみられるようになり、 しかも、中国GPからはライブタイミングモニターを見ながらの 観戦だったので、より楽しむことができました。 ライブタイミングモニターというのは、周回毎の順位やタイムが刻一刻と 表示されていくものなのですが、その中で、ドライバーが自己ベストのタイムを 出したときは、表示が緑になります。 中国GPでは終盤は、雨が強くなってきて自己ベストがでなくなってきたのですが、 それについて、実況の方が「緑がでなくなってきましたもんね~」と ライブタイミングモニターを見てる人にしかわからない発言をしていて、 「にやっ」としてしまいました。 スーティルは、残念でした。フォースインディア初ポイント目前だったのに。 まぁ、しかし、今回は、去年のモナコでライコネンに追突されたのと違って、 単独スピンですから仕方ないですな。次に期待しましょう。 フェラーリは、3戦連続でポイント無し。試練の年になりそうですなぁ。 ↓ホームはこちら
「もはや、新米ではなかろ?」といわれたので、タイトルを変えてみました。
そのついでに、できるだけ更新が続くように趣味に関する日記にしてみました。 まぁ、どこまで続くか知りませんが。 囲碁の張栩4冠(天元、名人、王座、碁聖)が、十段を獲得して 囲碁史上初の5冠(残りは、棋聖と本因坊の2冠)を達成しました。 私が、囲碁に最もはまっていた時期は、趙治勲全盛期で、 私も趙さんのファンですので、趙さんの記録が抜かれるのは寂しいですが、 まぁ、時代の流れですね。 それに、だからといって趙さんの偉大さがなくなるわけでもないですし。 囲碁界には、大三冠という言葉もあって、これは、名人、棋聖、本因坊を 同時に獲得することなのですが、なぜ、この3タイトルだけ特別視されるのかというと、 挑戦者をリーグ戦で決定して、しかも、タイトル戦が7番勝負(他はトーナメント戦で 5番勝負)だからです(賞金も多いです)。 一発勝負のトーナメントよりリーグ戦の方が実力差がでやすいから、 この3つを同時制覇する者が真の実力者という意味かと思います。 この大三冠は、趙さんしかやってないのですが、今の張5冠の勢いからすると、 7冠同時制覇(当然、大三冠)も夢ではなさそうですね。 そういえば、イチローも新記録達成しましたね~。 ↓ホームはこちら 本年もよろしくお願いいたします。
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