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気がつけば師走ですなぁ。

おひさしぶりです、みなさま、って読んでる人いるのだろうか?(汗)

なんか、しばらく更新しないと広告が出るんですね。



今年の1月が終わったときに、妻に、

「あと11回これを繰り返したら、正月だな~♪」

といって、あきれられたのですが、

気がつけば、あと1回で正月です。



安心して正月が迎えられるよう、事件処理に励みます。

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洞爺湖サミットの影響もあって、環境問題が、世の中を賑わせている。

新聞や雑誌などでも、よく環境問題をとりあげているが、

違和感があることが一つある。

それは、「いま、地球が危機にさらされている。」といった類の記述だ。



別に、地球は、二酸化炭素濃度が増えようが、石油が枯渇しようが、

砂漠化が進もうが、北極の氷が溶けようが、オゾン層に穴があこうが、

危なくないんじゃないの?



危機にさらされているのは、人類と人類史が始まって以来、

人類が当たり前に享受してきた環境であって、

危機にさらされているのは、ようするに「人類」なのではなかろうか。



46億年前に地球が誕生したときには、生物はいなかったし、

海ができるまでに5億年くらいかかったとも言われている。

オゾン層なんてものは、そもそも存在しておらず、

太陽からの強烈な紫外線によって酸素からオゾンができて

オゾン層を形成したにすぎない。

隕石が激突して、舞い上がった塵で太陽光線が遮られ、

気温が下がって恐竜が絶滅したりもしたとも言われている。

地球は、そんな幾多の変遷を経てきているのだがら、

上に書いたような変化も、「地球にとっては」大したことではない。



もっとも、人類が生きていくのに、いろいろ困ったことが生じている

ことは定できないし、環境問題を論じることは重要だと思う。

ただ、そのことを表現するのに「地球があぶない」ってのは、

やめにしてほしい。



地球を救うために人類が立ち上がるって言うと、なにやら、

他者愛のように聞こえるが、いまの環境問題は、人類を救うために

人類が立ち上がるんだから自己愛のはずなのだ。



そこのところを明確にするために、「地球が危ない」という表現は、

総じて「人類が危ない」と言い換えるべきだと思う。



こういうことを言うと、危機にさらされているのは、人類以外の

すべての生物でないかと言う人もいるけれど、人類が環境問題に

取り組むのは、人類のためであって、他の生物のためではない

と、僕は思っている。他の生物が絶滅して、環境変化が

おこると人類が困るから、頑張って保護してるのではないのかな?

だって、絶滅しても困らない天然痘は絶滅させちゃったわけだしさ。



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http://minami-lo.jp/

「40年のインターネット史上最大の改正が承認、ICANNがドメイン名を自由に選べるように制度変更」

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080627/309605/



って、インターネットって発明されてから40年も経ってたのか!?

というわけで、調べてみました。



どうやら、1960年代に、ポール・バランという人を中心に、

パケット交換網(送信データの頭に宛先をつけて、ノードを介して

バケツリレー式にデータを送る仕組)が発明されたんだそうです。

その後、TCP/IP(データ送信の約束事)やwww(サーバーに

保管されているデータへのリンク)などが開発されて、

いまのインターネットに至っているそうです。



ネットが、こんなに普及したのってここ10年くらいだと思っていたけど、

その原理は、40年も前に発明されてたんですねぇ。



まぁ、どんなものでも、原理が発明ないし発見されてから、

一般に普及するような実用品が開発されるまでは、

何十年もかかるのは当たり前なんでしょうが、

あらためて衝撃をうけました。



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事務所の近くの商店街には、やたら薬局がある。

ほんの数百メートルの間に、知っているだけで4件。



商店街の一番東のはずれにある薬局の前のビルが工事をしているな~

と思っていたら、なんと、ドラッグストアができた。



新しくできたドラッグストアは、オープニングセールを始め、

路上では、サンドイッチマンのバイトとおぼしき若人が、

「ただいま○○が198円!おかいどくで~す!」と

朝から晩まで声を張り上げていた。



オープンから一ヶ月が過ぎ、そろそろセールも終わるかな~

と思っていたら、なんと、オープニングセール第二弾と銘打って、

セール続行。



確かに、安い。しかも、3のつく日はアホにな…じゃなくて、5%オフ!

僕も、箱ティッシュやアイボンをゲット。



このセール、前の薬局がつぶれるまでやるんとちゃうか~

と思っていたら、なんと、前の薬局が今月末で店を閉めるんだとか。



あなおそろしや。



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よくインターネットのホームページを見ていると、

「行こうと思っていたコンサートのチケットがあるんだけど、行けなくなったので

ヤフオクで売りたいと思っています。これって違法行為ですか?」

という質問に対して、

「違法行為です。」との回答を見かけます。



しかし、必ずしも、これは違法行為にはなりません。



まず、「ダフ屋行為ではないのか?」との点ですが、

ダフ屋行為を取り締まる国の規定(法律)はなく、

各都道府県の条例で取締りがなされています。

例えば、東京都の「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」

(いわゆる「迷惑防止条例」)では、以下のように定めています。

第1条(目的) 

 この条例は、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等を防止し、

 もつて都民生活の平穏を保持することを目的とする。
 
第2条(乗車券等の不当な売買行為(ダフヤ行為)の禁止)

① 何人も、乗車券、急行券、指定券、寝台券その他運送機関を利用し得る権利を

証する物又は入場券、観覧券その他公共の娯楽施設を利用し得る権利を証する物

(以下「乗車券等」という。)を不特定の者に転売し、又は不特定の者に転売する目的

を有する者に交付するため、乗車券等を、道路、公園、広場、駅、空港、ふ頭、興行

場その他の公共の場所(乗車券等を公衆に発売する場所を含む。以下「公共の場所」

という。)又は汽車、電車、乗合自動車、船舶、航空機その他の公共の乗物(以下「公

共の乗物」という。)において、買い、又はうろつき、人につきまとい、人に呼び掛け、

ビラその他の文書図画を配り、若しくは公衆の列に加わつて買おうとしてはならない。

② 何人も、転売する目的で得た乗車券等を、公共の場所又は公共の乗物において、

不特定の者に、売り、又はうろつき、人につきまとい、人に呼び掛け、

ビラその他の文書図画を配り、若しくは乗車券等を展示して売ろうとしてはならない。」



非常にややこしいですが、第2条①では、転売目的で公共の場所でチケットなどを

買う行為を禁止しており、第2条②では、転売目的で得たチケットなどを

公共の場所で売る行為を禁止しています。

そうすると、元々行こうと思っていたコンサートのチケットを売る行為は、

第2条①にも②にも該当しませんので、東京都の迷惑防止条例では

処罰されません(=犯罪になりません)。

いわゆるダフ屋さんは、最初から転売目的で公共の場所でチケットを買い、

公共の場所で売るから問題なのです。



次に、チケット購入の際に「転売禁止」との約束をさせられている場合があります。

この場合には、犯罪にならなくても、転売をするとコンサート主催者との関係では、

違法行為になる可能性があります。



もっとも、「営利目的の転売禁止」とされている場合が多いですので、

儲けるつもりで転売をしなければ、この点も問題になりません。

また、「営利目的の」という限定がないとしても、頭書の例のような

個人の転売行為によってコンサート主催者に損害が発生することは

考えにくいですので、実際上、法律問題に発展することは、ほとんど

無いのではないかと思います。

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