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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2月は逃げる、3月は去る。
格言通り、1月は行ってしまいました。
1月中にやりきろうと思っていたことが、いろいろとあったのに、 やりきらないままに、今日に至っています。頑張らないと。
今日は、この冬一番の冷え込みだったそうですが、 全くそんな風には思えなかったですね。
寒がりなので、暖かいのはありがたいのですが、 やっぱり地球環境がおかしくなってきているのかなぁと思うと、 ありがたがってばかりもいられません。
といいつつ、今日も二酸化炭素を排出しながら生きているのでした。
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PR うちの事務所は、裁判所や弁護士会から、徒歩と電車で40分弱程度の場所にあります。 ですので、例えば、裁判所での用事が14時に終わって、次に弁護士会での予定が 16時から入っているときなどは、事務所に戻らずに、弁護士会の会員用の部屋で 仕事(?)をしていることが多いのです。3時間空いていれば戻りますが。
今日も、そういった感じで、弁護士会のインターネット回線を使って、ブログの更新です。 東山を遠くに見ながら、何を書こうかなぁなどと考えています。
いつも、今座っている席に座ってから、「あぁ、あの読みかけの小説を持ってくれば よかったなぁ。」などと思うのですが、持ってこられた試しがありません。 「ダンテクラブ」 早く読まないと、話の筋を忘れてしまいそうです。
とある事件が、無事に和解で終了したので、今日は、ちょっぴり気分がいいです。
何か、小学生の日記のようになってしまいました…。
↓ホームはこちら 不二家の「消費期限」切れ材料使用が問題になっていますね。
ところで、我々が日常生活の中で、よく使う言葉は「賞味期限」ですが、 この「消費期限」と「賞味期限」の関係は、どういうものか知っていますか?
厚生労働省のHP(http://www.mhlw.go.jp/qa/syokuhin/kakou2/index.html)によると、
「消費期限」とは、 「定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い 安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日をいう。」 品質が劣化しやすく、製造日を含めておおむね5日以内で品質が急速に劣化する食品に 表示する期限表示の用語であり、容器包装を開封する前の期限を示すものです。
「賞味期限」とは、 「定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が 十分に可能であると認められる期限を示す年月日をいう。ただし、当該期限を超えた 場合であっても、これらの品質が保持されていることがあるものとする。」 「消費期限」に比べ、品質が比較的劣化しにくい食品等に表示する期限表示の用語で、 「消費期限」と同様、容器包装を開封する前の期限を示すものです。
ということだそうです。
つまり、5日以内に傷んでしまう食品と、そうではない食品とで使い分けられている 用語であって、一つの食品に「消費期限」と「賞味期限」があるわけではありません。
「消費期限」は安全に食べられる期限で、「賞味期限」はおいしく食べられる期限だと いう人がいますが、少なくとも法律上は、上のような区別がなされています。
私などは、ずぼらな人間ですので、平気で「消費期限」切れの牛乳を飲んでいたり、 「賞味期限」切れの(しかも、開封済の)スナック菓子を食べたりしていますが、 やはり、食品会社たるもの、その辺りの節度はもって欲しいなと思います。 (実をいえば、期限がちょっと切れただけでゴミになるのは、 もったいないなと思う気持ちもなくはないですが(汗))
私のようなずぼら人間のためにも、買ったときから「消費期限」が 切れているというのは、やめていただきたいもんです。
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いま、うちの事務所に、司法修習生が実務修習に来ています。 民事再生関係の仕事をしてもらうのに、昨日は、 エクセルの関数などについて話をしました。 今どきの修習生は、パソコンを使って書面を作成するくらいのことは 朝飯前のようですが、エクセルをある程度使いこなすというのは、 誰でも当然にできるというわけではないようです。
弁護士は、様々な場面で書面を書くことが多く、最近は、PCの普及によって、 Wordや一太郎などで書面を作成することがほとんどです。 私は、20年来の一太郎ユーザーなので (使い始めた当時は、一太郎Ver.3で2HDのフロッピー1枚に収まっていました)、 いまでも、書面は一太郎で作成しています。
いまや、PCで書面が作成できるというのは、弁護士の必須の能力といえますが、 もう一つ、必須の能力になりつつあるのが、エクセルです。
弁護士の仕事に、表計算がどう関係あるのか、あまりイメージがわかない方も 多いかも知れませんが、これが意外に多いのです。 特に、多重債務関係の事件であったり、 未払賃金請求事件などではエクセルが大活躍します。 計算が必須の事件だけでなく、書面を作成するのに エクセルを使用することも多くあります。
司法修習生の間に、法的思考のトレーニングだけでなく、 エクセルのトレーニングなどもしておけば、今後、法曹人口が増える中で、 生き残りの武器(といったら大げさですが)として活用できるのではないかなぁと思います。
↓ホームはこちら 新米弁護士が、日々考えたり、思ったりしたことを、徒然と綴るページです。 毎日更新!といいたいところですが、本業の方もありますので、 随時更新していきたいと思います。 いつまで続くことやら。。 どうぞ、宜しくお願いします<(_ _)>
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